東中野プチクレイシュの新定員
東中野プチクレイシュが、来春からの認可園一覧に追加されていました。11月17日に更新されたようです。
http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/244000/d023274.html
旧定員➡︎新定員
0歳 5➡︎6人
1歳 11➡︎8人
2歳 8人➡︎9人
3歳 7➡︎9人
4、5歳 合わせて5人➡︎9人、9人
いちばん増えたのが上の歳で、1歳児は減ってしまいました。
中野区の待機児童数、こちらが本当?
区議会だよりの一般質問によると、
4月時点の待機児童数が257人、私的事由などで保育園に入れなかった児童が236人、この数に認可園に入れず認証園に入所した児童などを加えると644人なのだそうです。つまりこれが本当の待機児童数?
認可園の申込みは2015年度で1800人くらいでしたから、同程度の申込みが今春もあったとすると、3割は不承諾ということ?
1,000人の定員増は来春は厳しそうだし、どうなるのやら。
入園の要項をもらってきました
今朝、11月発行の「中野区保育施設等のご案内」をもらってきました。6月と11月に発行され、区役所やすこやか福祉センター等で配布しています。私は区民活動センターでもらいました。
園が4月入園で何人募集するかは、
はさみこみの「保育施設等利用児童募集予定数」に記載されています。定員が多くても、下の年齢から持ち上がりの子たちがいるので、1歳児クラス以上は1桁の募集人数になる園が大半を占めています。
4月入園の枠は、合計で
0歳…426、1歳…344、2歳…63、3歳…126、4歳…44、5歳…84となっています。
区立保育園民営化の予定も、はさみこみの資料があります。早い園だと、打越が2年後に新園舎に。現園庭と隣の打越公園に新設し移転、とありますが、では来春入園したら園庭や公園で遊べないのかしら?
あと、細かいことですが、「保育施設等一覧」に園庭とおむつの持ち帰りについての欄が新設されたのが小さな驚き。区立保育園はほとんどがおむつ持ち帰りです。
都内自治体の入園決定率
東京新聞10月26日朝刊に、都内自治体の認可園入園決定率のランキングが出ていました。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201610/CK2016102602000125.html
1位の渋谷区、2位の港区は50%を下回っています。
中野区はこのランキングに入っていないところを見ると、6割くらいは決まるのでしょうか…?
区立保育園の民営化
中野区内の区立保育園民営化スケジュールが決まったらしく、少なくとも2名の区議会議員さんがツイッターで公表していました。
そのうちの1名、小宮山たかし氏ツイッターより。
https://mobile.twitter.com/komiyamatakashi/status/783939134830157824/photo/1
通園されているご家庭には通知がいくようなのですが、こういう話は来春入園を検討しているご家庭にも必要な情報なのではないでしょうか…。
先ほど中野区のホームページを見てきましたが、この話は出ていませんでした。
スケジュールを見ると建て替えを経ての民営化というケースがあり、仮設の建物で過ごしたり、民営化して職員さんの引き継ぎが発生するだろうとなれば、私だったら入園希望の順位を決めるときの懸念材料にします。
できれば長くお世話になりたいと思って入園を決める際に、かなり大きな変化が訪れるという情報は、迅速に広く発表してほしいです。