保活@中野区の備忘録

2人の子の保活メモ。2人目は2018年早生まれ

保育園などのご案内11月度版をもらってきました!

出勤前に、保育園などのご案内11月度版をもらい、パラパラ見てみました。

12月開設1園、4月開設3園…。す、少ない。


区立園民営化の概要やスケジュール、仮設園の位置などもありましたが、事業者が変わらないところ、変わるところ、仮設園が明らかに遠いところ(元の場所から線路渡って反対側、みたいな)などあり、いやはや大変だと思いました。


近日中に読み込みたいと思います。


2018年度保活todo(3)入園下限指数をチェック!

第二子妊娠のつわりのため、なかなか更新できず。

しかしついに今春の入園下限指数が発表になったので、これには触れねばと意を決して書いております。


入園下限合計指数の一覧はこちら。

http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/244000/d021350.html


あと、これを見るからには、大事なtodoとして「自分たちの合計指数はいくつかを確認する」がありました。

我が家の場合、フルタイム2人で40、継続して勤務する加点2人分で2、合計指数は42。これ、多いパターンかと思います。

あとは書類出すまでに認証などに3ヶ月以上預けて+1、半年以上で+2が加点のメジャーどころでしょうか。

今春の入園下限指数も43とか44のところは、認証からの転園でないと入れなかったのでしょうね。


入園下限合計指数一覧を見るポイントは、以下の2つ。

1.入りたい候補の園・クラスの指数を見る

2.自分たちの合計指数以下の園・クラス(=今春と情勢が変わらなければ入れそうなところ)を見る


認証には、現時点で入れなければ、加点はありません。従って、よほどのことが無ければ現時点の指数で来春の入園申請になります。

入園下限指数は、大学入試の倍率に似たところがあります。今の持ち点で勝負できるところを探すのに有効なので、来春に認可園を希望する方は必ずチェックを!



中野区の「入園率」非回答!

朝日新聞が「入園が決まった数÷申込数=入園率」を独自調査しました。

東京都や政令指定都市の結果が記事になっています。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170703-00000040-asahi-soci


いちばん入りやすかったのは豊島区。二桁の新規開設はすごいですね。


中野区は…回答がなかったとのことでデータなし。

どう考えても下から数えたほうが早いですが、回答なしとはいかがなものか。

年内の新設2ヶ所あり

弥生町(中野新橋駅と西新宿5丁目駅の間くらい)と、

上高田(新井薬師前駅中野駅の間くらい)に、

それぞれ小規模保育施設と0〜5歳児クラスの認可園ができるようです。

http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/244000/d018503_d/fil/sinkikaisetuenn.pdf

ただ、上高田の施設を運営する

キッズスマイルプロジェクトという会社は、

川崎区の施設の元園長さんが提訴しているみたいです。

職員の水増しがあったとか…。なんだか心配。

https://m.facebook.com/workersnet/posts/597026473790905:0

待機児童問題の記事(朝日新聞)

今朝の朝日新聞に、「保育園落ちた」当事者3人への取材記事が載っています。うち1人が中野区の方のようです。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170614-00000002-asahik-life


3才以上の枠が余っているのを見ると、新設園で受け入れ枠が何人増えました、というのも数字のトリックのように思えてきてしまいます。枠増大が必要な0才、1才の分は足りていないので…。

新設園の余り枠を使って、2才以下の子を定期利用できるようにする制度は、今年もやっているようですが、新設園に限る必要はないのかも、と思いました。

待機児童数、昨年より増えてる‼︎

小宮山たかし氏ツイッターより。

子ども文教委員会で今春の保育施設利用状況が発表されたようです。

(子ども文教委員会のサイトへ行っても、資料掲載には時間がかかるのか、載ってないんですよね…)


認可保育所への申し込み1999人に対し、入所できたのは1192人。807人が入れませんでした。認可入所率、59.6%ということになります。

認証園にまわった人数などを引いて、最終的な待機児童数は375人。待機児童の定義が変わったらしく、育休中だけど入所できたら復職したい101人が含まれています。これを除く274人という数値が、昨年までの待機児童定義に等しいものになります。昨年は257人。旧定義に合わせて計算しても、待機児童数は増えています。

昨年は1906人申し込み、1262人入所。あれ?入所人数は昨年の方が多い。

最も待機児童数の多かったのは1歳児、225人。3歳以上は認可園にも空きがかなりあったようで、5歳児枠は待機0、枠は100人以上空いていたようです。新設園の分でしょうね。


保育園選びのチェックリスト

週刊朝日6/2号の記事のようです。

園のHPうのみはNG! 保育園選びに失敗しないチェックリスト25〈週刊朝日

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170524-00000028-sasahi-soci


選ぶ余裕などないと言われそうですが、それでも、最低限、子どもを安心して預けられる環境であってほしいもの。

入園している子どもたちの様子などは、ぜひ実際に見てきてほしいです。