保活@中野区の備忘録

2人の子の保活メモ。2人目は2018年早生まれ

6/10中野区長選挙、子育て世代こそ投票しよう

現区長の子育て施策はひどいもの。

とりわけ、区営保育園の民営化、児童館全廃は区民の声を無視して進んでおり、ぜひとも見直してほしいです。

民営化された園の保護者の声と思われるまとめがありましたが、「保育士が当初約束された人数の半分以下しかいない」「嘘をつく園長」など信じがたい内容です。

https://togetter.com/li/1228841


子育て世代には教育施策が直接影響します。ぜひ、ご自身で考えて区長を選んでください。



2018年度保活①認証園は見送る

現状、我が家は中野区北部在住。第一子在園中のA園に第二子も入園させたい(1歳児クラス)と考えています。
また、できればA園の近くに引っ越したいとも考えています。
保活のスタートとして「認証園の希望をどうするか」があったのですが、旦那と相談して第二子保活では認証園には希望を出さないことにしました。
理由は以下の通り。
①第一子が通うA園付近に良い認証園がない
もともとA園の周りには認証園がありません。離れすぎると2人別々に通わせるのが困難になりそうなため、その意味で良い立地の園がありません。また、中野区では認証から認可への変更が年1〜2園出ており、認証園は減ってきています。第一子保活で希望を出した園もいくつかは認可に変わっています。

②空きが目立つ保育室や来春開園の認可もあり、そちらに何とか滑りこめるのではないか
A園を中心にして考えると、認証でなく保育室や来春開園の認可園の方が立地上は選択肢になります。いずれも、既存園と比べると不安ばかりですが…。

引っ越しの可能性もあるため、認証園、第一子のA園、転居先候補地帯などを考えると、認証園巡りの苦労はあえてしなくてもよいと決めました。

産後ケア事業を利用しました

産後ケア事業は、かんがるープラン面接時に申し込めば利用できたのですが、当時は利用しないかな…と思い見送りました。ところが帰京後、旦那不在で土曜を過ごすことがわかり、ワンオペに不安があったため急いで産後ケア事業の利用申請をしました。すこやか福祉センターに問い合わせたら、その日の午後に面談、その場で承認書や利用カードを作ってくれました。
今回利用したのは産後ドゥーラの派遣事業です。1回2時間以上、15時間までで1時間1,000円、子どもが満7ヶ月になる1日前まで利用できます。他にも、助産院などへのショートステイデイケア事業があります。

今回は助産院を経由して産後ドゥーラさんに連絡をとり、こちらの希望する日時に自宅へ来てもらいました。下の子と留守番してもらい、上の子と私は公園に行ったり、ドゥーラさんに掃除など簡単な家事をしてもらったりしました。
キッズラインなどのシッターさんよりお手軽な金額で来てもらえたのが有難かったです。

二人育児〜ベビーバスを買い換えました

第一子の時は膨らませるタイプのベビーバスを使っていましたが、どうも不安定で、誰かに支えてもらいながら沐浴させていました。第二子は1人でも入れられるベビーバスが良いと思い、また、シンクにはめて使えないかとも考えて、永和のベビーバスにしました。

結果的にシンクでなく風呂桶に蓋をしてその上で使ったのですが、コンパクトでさほど場所も取らないのがよかったです。実家から東京へ送り、今も使っています。

今春の入園下限指数、早くも発表

平成30年4月=今春の入園下限指数が4/25に出ていました。昨年は8月末に出ていたものです。はやっ、というか、このタイミングで出せるのですね。

来春入園を目指すお子様がいらっしゃるご家庭(うちもですが)は、この数値とご自身の世帯の指数を比べてみてください。

http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/244000/d025634.html


二人育児〜ベビーベッドを買いました

子どもと寝る時は和室に布団敷きなのですが、上の子が走り回って赤ん坊を踏まれでもしたら大変なので、ベビーベッドを買いました。
実家ではレンタルで、自宅に戻ってから買うつもりでしたが、レンタルショップにベビーベッドがなかったため、産後に急いで検討。妊娠中から腰が痛かったので、立ったまま世話ができるハイタイプにしました。


このアカチャンホンポ限定品は、70センチの高さまで調整できます。

日中はここで、就寝時には布団をおろして並んで寝ています。

オムツ替えも楽だし、上の子がドタバタしていてもハラハラせずに済んでいます。ベビーベッドには要不要論ありますが、私は買ってよかったと思っています。