保活@中野区の備忘録

2人の子の保活メモ。2人目は2018年早生まれ

11月開設予定の園

鷺ノ宮に、11月に新しい保育園ができます。

http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/244000/d022987.html

鷺ノ宮駅北口から徒歩13分…遠いですが、園庭付きみたいです。

11月入園希望の書類締め切りは、窓口に11日までなので、そろそろ。

先月末までの数値が出ています。

http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/244000/d001477.html

0歳児クラスはすでに4倍くらいの倍率になっていますが、他のクラスはまだ余裕があります。

保育料の通知

中野区の保育料は、4月と9月に区民税所得割額から決定されます。4月〜8月が、平成27年度の区民税、9月〜3月が平成28年度の区民税から世帯の階層が決まり、階層ごとに決められた保育料を支払うというわけです。

我が家は、9月からなんと支払額が下がりました。昨年は育休で税金が少なかったから?


ちなみに保育園入園の際も、同点の時の優先順位の付け方に収入の少ない世帯が優先というのがあり、我が家はこの階層一覧表で相対的にどの位置なのかをチェックしていました。

今春の下限指数を見てあれこれ思う2

また続きです。


方南町寄りの2園、何が違う?

方南町駅近くの中野みなみは0歳児クラスの下限指数が43。その近くにあるアートチャイルドケア中野南台は28。アートチャイルドのほうが定員多いのはありますが、随分な点差。


新青梅街道越えるとよい?

新青梅街道より北側にあるピノキオ幼児舎野方、徳田、なかよしの森はいずれも0歳児クラスの下限指数が41で、他より低め。とはいえ、新青梅街道越えるとなると西武新宿線の駅からもちょっと遠い…。そのため敬遠されているのかもしれません。

今春の下限指数を見てあれこれ思う

前回の続きです。

指数を見て、気になったことをいくつか。

①打越の0歳児クラス、熾烈

打越の0歳児クラスは下限指数が44でした。0歳だと認証園に通わせて加点をもらうのも難しい(6ヶ月以上で2点、3ヶ月以上で1点)だろうから、フルタイムのご家庭で兄弟加点の2点パターンが多かったのでは、と思いますが、確実に入るにはそれでも足りなかったのですね。


②やっぱり新規園は入りやすい?

新規園の0歳・1歳児クラスは42点が多く、ピノキオ幼児舎野方だと0歳児41点、1歳児39点でした。

でも、小規模保育でも42点だったりしているので、一概には言えないのかな。立地によるのかもしれません。

今春入園の下限指数発表&調べてみた!

平成28年4月入園の第一次選考結果(入園下限合計指数)が発表になっていました。来春入園を検討している人は要チェックです!

http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/244000/d021350.html


いろいろ調べてみたいのですが、まずは今春、1歳児クラスは0歳児クラスより競争が厳しかったのかを指数面で見てみました。

0歳児クラスの下限指数より1歳児クラスの下限指数が、

小さかった園…5ヶ所※1歳児クラスが「若干名」のところを含む

大きかった園…11ヶ所

0歳児クラスと1歳児クラスの下限指数が同じ園…26ヶ所


1歳児クラスの下限指数が大きい園のほうが多いので、単純に指数だけで見るなら、1歳児クラスのほうが競争が厳しかったようです。募集人数も0歳児クラスより少ないですしね。


認可園での事故

板橋区内の認可園で、1歳児が亡くなる事故があったようです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160903-00000008-asahi-soci

認可だろうが、認可外だろうが、あってはならないこと。

詳細はまだ報じられていませんが、今春に開設したばかりの園のようで、人員配置とオペレーションがどうだったのか、気になります。

保育園の予約制度

先日ニュースとなった、認可保育園の予約制度。

要は、0歳児クラスへの入園内定を現状より前倒しし、さらに満1歳になるまでは育児休暇を取ってよしとする制度のようです。

現状は、在籍児が持ち上がる4月でないと、枠が空くことはほとんどありません。そのため、4月入園希望で応募するわけですが、中野区だと、12月に応募して結果は2月に通知。1月は認証に応募したり、落ち着かない気持ちだったのを覚えています。

また、4月入園で通ると1ヶ月以内に復職することが決まりなので、0歳児クラスの場合はほとんどのママさんが育児休暇を切り上げているのではないでしょうか。


枠そのものが増えるわけではないので、保活の負担が軽減されるのか??

フローレンス代表駒崎氏が考察されている記事が、以下です。

http://bylines.news.yahoo.co.jp/komazakihiroki/20160826-00061537/