保活@中野区の備忘録

2人の子の保活メモ。2人目は2018年早生まれ

2018年4月度の申込人数

あけましておめでとうございます。


1/1に中野区役所HPに4日度入園の申込人数が出ていました。ページのずっと下の方にあります。12/4までの数値ということは、一応最終という意味ですかね。

http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/244000/d001477.html


民営化発表の園は少ないかと思いましたが、駅周りだと関係ないですね。ここから変更などはできないので、望み薄かどうか、あとできることはないか考えるくらいでしょうか…。

1/5追記

昨年も調べた、人数が多いところ/少ないところランキング。

まずは多いところ。

保育園名/クラス募集予定数/申込人数

1.もみじやま/0歳児9人/167人

2.なかのまるのなか/0歳児12人/163人

3.なかのまるのなか/1歳児12人/151人

4.ひまわり/0歳児6人/150人

5.仲町/0歳児11人/146人

5.本町/1歳児8人/146人

昨年、実はこのランキングは180〜200人超になっていたのですが、ご覧の通り140〜160人台になっています。

少ないところは

1.江古田ここわ/0歳児5人/28人

2.江原/0歳児12人/30人

3.江原/1歳児8人/32人

4.丸山/0歳児9人/36人

5.中野ひかり/1歳児10人/37人

西武新宿線以北ばかりです。

かんがるープランの面接をしました

第一子の際にはなかった事業で、かんがるープランの作成とそのための面接、というのを受けてきました。妊娠20週以降の人が対象で、受けると子育て応援ギフト券1万円分がもらえます!

http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/174100/d021411.html


面接場所は管轄地域のすこやか福祉センターで、電話で日時を予約。

面接は助産師さんがしてくれます。

ざっくり言うと、こちらの妊娠経過、出産前後の予定(里帰りなど)、家族構成などのヒアリングと、助産師さんから産前産後の支援事業や各種手続きなどの説明でした。

母子手帳交付の際にもらう資料にもいろいろ載ってるのですが読まないので、再度情報提供をされてるのかな?と思いました。

児童館や各種ケア事業のことなど、私は第一子育児中に知ったことが大半でしたが、初めてのお産の方にはよい機会かも。


再来春の入園競争が激化?

←というイヤな予測を立てています。

根拠は先日知った認可外保育園の増設。これ、認可外なので半年で2点加点になると思うのですよね。

となると、今春認可外に入り、再来春2点加点されたご家庭がぐっと増えた状況になるのではないかと。

今まで下限指数42だった1歳児クラスの園が、44がボーダーラインになるのではないかと…。

認可外保育園ができる地域に偏りがあり、早稲田通り以北〜沼袋駅あたりに4つもできるので、この界隈にある認可園は競争が激しくなるのではないかと心配しています。

今年秋生まれでこのあたりにお住まいの方は、0歳児クラスでの来春入園を目指された方がよいかも…。


我が家はどうにもならない早生まれ…>_<…


来春から認可外保育施設が増える?

私は区報で知りましたが、先月の新聞に載っていたようです。

★待機児童の緊急対策として、来年四月に、七カ所の認可外保育施設を開設

★2020年3月まで2年間の期限付きの開設で、計約340人

★保育施設は…

 *旧沼袋小学校

*旧警視庁沼袋寮跡地

*旧第六中学校用地

*中野上高田公園

*新井南公園

*江原公園の一部

*未定←!

基本的には0〜2歳児対象のようです。

昨日もらってきた案内には載ってなかったので、4月度入園の申し込みをした人に後送で資料が送られるのかもしれないですね。

保育園などのご案内11月度版をもらってきました!

出勤前に、保育園などのご案内11月度版をもらい、パラパラ見てみました。

12月開設1園、4月開設3園…。す、少ない。


区立園民営化の概要やスケジュール、仮設園の位置などもありましたが、事業者が変わらないところ、変わるところ、仮設園が明らかに遠いところ(元の場所から線路渡って反対側、みたいな)などあり、いやはや大変だと思いました。


近日中に読み込みたいと思います。


2018年度保活todo(3)入園下限指数をチェック!

第二子妊娠のつわりのため、なかなか更新できず。

しかしついに今春の入園下限指数が発表になったので、これには触れねばと意を決して書いております。


入園下限合計指数の一覧はこちら。

http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/244000/d021350.html


あと、これを見るからには、大事なtodoとして「自分たちの合計指数はいくつかを確認する」がありました。

我が家の場合、フルタイム2人で40、継続して勤務する加点2人分で2、合計指数は42。これ、多いパターンかと思います。

あとは書類出すまでに認証などに3ヶ月以上預けて+1、半年以上で+2が加点のメジャーどころでしょうか。

今春の入園下限指数も43とか44のところは、認証からの転園でないと入れなかったのでしょうね。


入園下限合計指数一覧を見るポイントは、以下の2つ。

1.入りたい候補の園・クラスの指数を見る

2.自分たちの合計指数以下の園・クラス(=今春と情勢が変わらなければ入れそうなところ)を見る


認証には、現時点で入れなければ、加点はありません。従って、よほどのことが無ければ現時点の指数で来春の入園申請になります。

入園下限指数は、大学入試の倍率に似たところがあります。今の持ち点で勝負できるところを探すのに有効なので、来春に認可園を希望する方は必ずチェックを!



中野区の「入園率」非回答!

朝日新聞が「入園が決まった数÷申込数=入園率」を独自調査しました。

東京都や政令指定都市の結果が記事になっています。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170703-00000040-asahi-soci


いちばん入りやすかったのは豊島区。二桁の新規開設はすごいですね。


中野区は…回答がなかったとのことでデータなし。

どう考えても下から数えたほうが早いですが、回答なしとはいかがなものか。