保活@中野区の備忘録

2人の子の保活メモ。2人目は2018年早生まれ

2018年度保活①認証園は見送る

現状、我が家は中野区北部在住。第一子在園中のA園に第二子も入園させたい(1歳児クラス)と考えています。
また、できればA園の近くに引っ越したいとも考えています。
保活のスタートとして「認証園の希望をどうするか」があったのですが、旦那と相談して第二子保活では認証園には希望を出さないことにしました。
理由は以下の通り。
①第一子が通うA園付近に良い認証園がない
もともとA園の周りには認証園がありません。離れすぎると2人別々に通わせるのが困難になりそうなため、その意味で良い立地の園がありません。また、中野区では認証から認可への変更が年1〜2園出ており、認証園は減ってきています。第一子保活で希望を出した園もいくつかは認可に変わっています。

②空きが目立つ保育室や来春開園の認可もあり、そちらに何とか滑りこめるのではないか
A園を中心にして考えると、認証でなく保育室や来春開園の認可園の方が立地上は選択肢になります。いずれも、既存園と比べると不安ばかりですが…。

引っ越しの可能性もあるため、認証園、第一子のA園、転居先候補地帯などを考えると、認証園巡りの苦労はあえてしなくてもよいと決めました。

産後ケア事業を利用しました

産後ケア事業は、かんがるープラン面接時に申し込めば利用できたのですが、当時は利用しないかな…と思い見送りました。ところが帰京後、旦那不在で土曜を過ごすことがわかり、ワンオペに不安があったため急いで産後ケア事業の利用申請をしました。すこやか福祉センターに問い合わせたら、その日の午後に面談、その場で承認書や利用カードを作ってくれました。
今回利用したのは産後ドゥーラの派遣事業です。1回2時間以上、15時間までで1時間1,000円、子どもが満7ヶ月になる1日前まで利用できます。他にも、助産院などへのショートステイデイケア事業があります。

今回は助産院を経由して産後ドゥーラさんに連絡をとり、こちらの希望する日時に自宅へ来てもらいました。下の子と留守番してもらい、上の子と私は公園に行ったり、ドゥーラさんに掃除など簡単な家事をしてもらったりしました。
キッズラインなどのシッターさんよりお手軽な金額で来てもらえたのが有難かったです。

二人育児〜ベビーバスを買い換えました

第一子の時は膨らませるタイプのベビーバスを使っていましたが、どうも不安定で、誰かに支えてもらいながら沐浴させていました。第二子は1人でも入れられるベビーバスが良いと思い、また、シンクにはめて使えないかとも考えて、永和のベビーバスにしました。

結果的にシンクでなく風呂桶に蓋をしてその上で使ったのですが、コンパクトでさほど場所も取らないのがよかったです。実家から東京へ送り、今も使っています。

今春の入園下限指数、早くも発表

平成30年4月=今春の入園下限指数が4/25に出ていました。昨年は8月末に出ていたものです。はやっ、というか、このタイミングで出せるのですね。

来春入園を目指すお子様がいらっしゃるご家庭(うちもですが)は、この数値とご自身の世帯の指数を比べてみてください。

http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/244000/d025634.html


二人育児〜ベビーベッドを買いました

子どもと寝る時は和室に布団敷きなのですが、上の子が走り回って赤ん坊を踏まれでもしたら大変なので、ベビーベッドを買いました。
実家ではレンタルで、自宅に戻ってから買うつもりでしたが、レンタルショップにベビーベッドがなかったため、産後に急いで検討。妊娠中から腰が痛かったので、立ったまま世話ができるハイタイプにしました。


このアカチャンホンポ限定品は、70センチの高さまで調整できます。

日中はここで、就寝時には布団をおろして並んで寝ています。

オムツ替えも楽だし、上の子がドタバタしていてもハラハラせずに済んでいます。ベビーベッドには要不要論ありますが、私は買ってよかったと思っています。

二人育児〜産後1ヶ月

そろそろ産後1ヶ月になるので、二人育児をメインに振り返ってみたいと思います。


【出産直後〜退院まで】
上の子のお世話は実家の両親+旦那が。上の子は毎日病室に来ていましたが、別れ際に泣いたり、ここにいると駄々をこねたりしたので、私の方も辛くて精神的にこたえました。
下の子はまだ寝たり母乳を欲しがったりのリズムがわからず、私の身体もあちこちしんどい時期でした。

【退院〜産後1ヶ月】
下の子はだんだんと「おむつ」「授乳」がクリアされていれば寝てくれるように。あまり泣き続けることはなく、「アー」という呼び声が続いたら様子を見に行っています。授乳後は10分おきにおむつを替えることも。最近は「抱っこ」の要求も出てきました。
上の子は、午前中に祖母と買い物、午後も何かしら外出し、その帰りに車中でお昼寝開始、が多いパターン。起きている間は周囲の人間を全員自分との遊びに巻きこみます。
私はおむつや授乳は下の子に対応し、それ以外は上の子の相手を身体に無理がない程度にしています。
1人目の時は、ありがたいことに昼間も横になれる時間が長かったですが、今は上の子が出かけた間や午後に子どもが2人共寝ている時に寝られたら寝る感じです。

経産婦のお産は○○だった

3月半ばに第二子を出産しました。

経産婦は○○だから〜と言われる中で、本当だった!と感じたことを書きます。


①経産婦はお産の進行が早い 

病院でも、2人めなら陣痛が15分間隔になったら連絡ください(初産はもう少し後)と言われていました。

実際のところ、前駆陣痛と迷っていたのがどうやら15分間隔の陣痛で、それが5時間くらい。病院に連絡しよう!と思った頃には5分間隔。病院に着くと2時間で出産に至りました。分娩台に上がってからは20分ほどだったでしょうか。

1人めは促進剤投与からトータル8時間半で出てきたのですが、それよりやや短かったです。ちなみに1人めは予定日4日超過、2人めは予定日の1日前でした。


②後陣痛が痛い

1人めの際は記憶がない、後陣痛。子宮収縮の痛みらしいですが、これが地味に長く痛かったです。産後、子宮収縮の薬をもらって飲んでいたのと、母乳開始で子宮収縮が促進されるらしく、下腹部がズーンと長く痛みました。3〜4日は続いたように思います。